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高低差のある土地での擁壁(土留め)工事について
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擁壁工事とは、高低差のある土地の斜面が崩れないように、斜面を安定させるための工事です。
土砂が流出してお隣様に迷惑がかかっていないか、気になっていませんか?
ここでいくつか擁壁(土留め)工事の施工事例をご説明します。

擁壁(土留め)施工例
![]() 施工前 | ![]() 施工後:L型擁壁 底部のL字形の上に乗った土の重量と擁壁の重量とで、土壌の横圧を支えます。施工が早く、擁壁の厚さが薄い特徴があります。 |
![]() 施工前 | ![]() 施工後:SBIC ABロック3° コンクリートブロックを積み、その間に砕石を入れて積み上げたものです。デザイン性が高く、住宅にマッチします。 |
![]() 施工前 | ![]() 施工後:浅間石乱積み 自然石のみを用いて積み上げます。形が一定しない石を組合せるため、施工に技術を要します。野趣に富むお庭になります。 |

状況に応じて、最も適した方法が変わりますので、ご相談ください。
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